中国史

034.政治家・文官

胡惟庸|明朝最後の宰相と胡惟庸の獄の真相

胡惟庸(こいよう)は、朱元璋に仕えて中書省左丞相に上り、明朝初期の政権中枢を握った政治家。李善長・劉基・徐達との関係、権力掌握から謀反の罪による処刑、北元・日本との内通疑惑、三万人余りが連座した胡惟庸の獄、宰相制度廃止へ至る経緯まで、その生涯と事件の実像をたどる。